私たちの想いを込めた、FORKの新しいVI。

トレンドや新しい潮流にとらわれず幅広い年代に届き、長く使われるサイトを作る。そして運用までをしっかりサポートしていく。そんな「普遍的」な価値を、ウェブを通じて提供することがFORKのミッションです。20年目を機に、ロゴや各種ツールを始めとするVI(ビジュアルアイデンティティ)を一新したのには、その想いをお客様にも知っていただきたいという考えがありました。また社内的には、ありがたいことに社員数が増え、社歴の長短もさまざまとなりました。節目を前に企業の価値観を明らかにすることで、社員一人ひとりがFORKに愛着を持ち、長く働きたいと思える会社を目指したい。その想いを企業のシンボルである新しいロゴマークで表現しています。

FORKのOに使われている「()」は、世界中で使われている普遍的な記号であると同時に、社名の由来である関数、UNIXのシステムコール「fork()」も表現しています。これまで歩んできた歴史を背負いながら、未来に向けて普遍的な価値を提供する。そんな決意がこの「()」に込められているのです。また、デジタルの世界においても「人間らしさ」を大切にする決意が、温もりや優しさを伝える曲線的なフォントに秘められています。

20年目を機に変更したVI
20年目を機に変更したVI

FORKが好きな社員が増えれば業績は伸びる。

これからFORKが歩む未来に対し「人のチカラ」を伸ばしていこう、と決意したことには、私の原体験が関係しているかもしれません。アルバイトとして入社し、社員となって現在まで19年。振り返ると、会社の成長スピードに追いかけられるように、寝る間も惜しんで仕事に打ち込んだ時期が何度もありました。もちろん社員にそのように働け、と求めているのではありません。私がその経験を経て気づいたのは、お客様でも会社の同僚でも「一緒に頑張っている人がいる」という実感があると人は強くなれる、ということです。どんな大変な状況であっても「人」とのつながりがあれば充実感がありますし、やらされている感覚とは無縁でいられる。私の信念・信条である「『何』をやるか、よりも『誰』とやるか」という言葉は、そんな経験から生まれたものです。 社員とお客様がお互いに「一緒に頑張りたい」と思える関係性を築く。社員が自分で判断できる裁量を増やして「やりたい」と思える仕事にする。どちらが先であっても後であっても「この人のためにもっと頑張ろう」という気持ちと「仕事が楽しい」という気持ちがプラスのスパイラルとなり、やりがいや成長へとつながっていく。そんな会社の未来に向けてFORKが掲げるのは、規模の拡大や上場ではなく、FORKが好きで楽しく働いている社員の母数をいかに増やしていけるか、という目標です。会社に来るのが楽しい、と生き生きと働く社員が増えていけばお客様の満足度はもちろん、業績も自然に伸びるはずです。 デジタルの世界において「人」のチカラを最大限に発揮する会社として、これからのFORKにさらにご期待ください。

佐藤 剛 Go Sato

1978年生まれ。青山学院大学 経済学部卒業。
有限会社フォーク(当時)の創業期から参画し、広告領域を中心としたウェブプロモーション事業を牽引。2007年に取締役、2014年に取締役副社長、2015年に現職である代表取締役社長に就任。

EDITOR'S NOTE創業20年目を迎えるにあたって、第一弾は代表佐藤からのメッセージをお届けしました。日々の考えや思いが、少しでも伝わっていれば嬉しい限りです。個人的にも入社10年目を迎え今回の節目はとても感慨深いものがあります。これから続編も控えてますので、皆様お楽しみに!
(太田)
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