20年目を迎えて
FORKが目指す、お客様との関係性

創業20周年に向けて全5回でお届けするアニバーサリー・コンテンツ、第2回目のテーマは「FORKが目指す、お客様との関係性」について。FORKが大切にする「人」のチカラで、お客様に何を提供し、どんな関係を築いていきたいのか。さまざまなバックグラウンドを持つ社員と佐藤社長とが本音で語り合いました。

佐藤 剛代表取締役社長

有限会社フォーク(当時)の創業期から参画。広告領域を中心としたウェブプロモーション事業をディレクターとして牽引。2015年に現職である代表取締役社長に就任。

小野 成志ディレクター

主に大規模なリニューアル案件を担当。元々ECサイトを運用していたことから、システムの知見も深い。安定と深みのある古株マネージャー。家庭では2児の父親。

上村 真澄美ディレクター

キャンペーン・プロモーションを担当。お客様に寄り添った、きめ細やかなプロデュース・ディレクションで定評がある。出産のため、しばし育休取得予定。

小野 太一フロントエンドエンジニア

札幌ブランチ入社4年目。主に大規模サイトの運用を担当。最近はお客様との直接やりとりも増加中。前職は歯科技工士という、異色の経歴の持ち主。

担当する製品やブランドをとことん「好き」になる。

佐藤
今回は「FORKが目指す、お客様との関係性」について、現場で活躍する皆さんと話したいと思っています。現在のFORKは「担当者と仕事がしやすい」とか「気持ちよく業務ができる」など、お客様から「人」のチカラを評価いただいていますよね。僕にとって、それはすごく嬉しいことなんです。前回のインタビューでも述べましたが、大切にしているモットーは「『何』をやるか、よりも『誰』とやるか」。社員とお客様がお互いに「一緒に頑張りたい」と思える関係性を築くことが、お互いの前向きな成長につながるのではないか、と考えていて。
小野 太
僕はまだ社歴が短いですが「お客様が喜ぶことをやろう」というFORKの姿勢にとても共感しています。たとえ途中に苦労があっても、納品後「よかったよ」とか「いい仕事だったね」と言われると、やっぱり嬉しい。先輩たちがお客様のほうをしっかり向いているのを見ていたから、自分もそう考えるようになった面はありますね。
上村
「人」のチカラでお客様と密な関係性を築いていく仕事のスタイルは、佐藤社長が元祖でしたよね。担当する製品やブランドをとことん好きになり、お客様に信頼していただけるまで勉強して知識を増やしていく姿勢というか。小野部長や私は長くFORKにいるので、よく知っています(笑)。
佐藤

たしかに、ディレクターだったときはそう心がけていました。というのも、メーカーや広告代理店の方々は製品のことを常に考えて、命をかけるような思いで開発や販売促進を手がけています。そういうお客様に信頼していただくには、当然ですがその製品の知識がないといけない。例えば僕の担当が缶コーヒーだとしたら、毎日そのメーカーの缶コーヒーを飲むとか、競合他社のコーヒーと飲み比べをして味の特徴を感じてみるとか、徹底的に取り組むと情報量が増えるばかりか、愛着も湧いてくるんですね。すると、お客様のところに伺っても自信と熱意を持って話ができるようになるし、そういう姿勢でいることによって少しずつ受注側・発注側という垣根がなくなり、チームのような関係性になってくる。

小野 成
一度そういう関係が築けると、いわゆる「仕事」としてやっている、という感覚とは違うとらえ方になりますよね。「なんとかしてお客様の悩みを解決したい!」という気持ちが自然と湧いてくるようになるから、やりがいを持って取組めるようになるし、業務そのものが楽しくなる。
佐藤
そこなんですよ。お客様と接するうえで、僕が社員に願うことは二つ。一つは先に述べたように、担当する製品やブランドをとことん好きになってほしい、ということ。もう一つは、ディレクターだけではなく、デザイナーやエンジニアなどバックエンドのスタッフもお客様と顔の見える距離感を築いてほしい、ということ。これは「ユニット」制を導入した狙いでもあります。この二つを大切にすることがFORKらしさにつながると思っていて。
上村
それ、分かります。お客様の目線に何が映っているのかは、ただ「向き合う」だけでは見えてこない。「同じ方向を向いて一緒に立つ」ところまでたどり着かないといけないんですよね。より満足度の高いご提案ができるように、目線の先にあるものを一緒に見せていただける関係性をつくりたい、とは常日頃思っています。だから知らず知らずのうちに、お仕事で出会った製品に愛着が湧いて、つい買ってしまうんですよ(笑)。
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