重視するのはスキルや経験より、「素直」で「柔軟」なマインド。

佐藤
ここまでの話を聞いていると、大切にしていることであれ、問題意識であれ、根底には共通の認識があるように思えます。僕からすると皆さんのように、ちゃんと真面目なんだけれども硬すぎず、自分の想いをフラットに話せるところもFORKの社員に共通する魅力であり、“FORKらしさ”なのかな、と。わざわざルールを設けてはいないものの、FORKにはそういう人柄が集まる無意識のフィルターが働いているのかもしれないですよね。
高橋
たしかに高圧的な人もいないし、基本みんなコミュニケーション力があって、話しやすいタイプの人が多いですね。
佐藤
僕が面接を担当していた当時は、これまでの実績や経験よりも、お話しをして「一緒に働きたいな」「また会いたいな」と思えるかどうかで面接の合否を決めていたんです。そして次にFORKの社員と相性が合いそうかを考え、最後にどうしても1人に絞り込まなければいけない場合に、ようやくキャリアを検討する…という順序で。皆さんは、どのような基準で採用面接を対応しているのですか?
川添
たしかに自分も、過去の経験やスキルのあり・なしはあまり重視していません。これまでの経験から言うと、キャリアがあることで却って自分のやり方を変えられない人がいるんです。それだと、スタート時点ではある程度スキルが高くても、あとから伸び悩むんですよね。経験やスキルよりも、様々な状況にも対応できるガッツと、違う意見にも耳を傾ける素直さや柔軟性を感じる人のほうが、入社後に成長を見せてくれる印象があるかな。
高橋
それ、すごく腑に落ちます。経験があることも、自分のやり方が確立できているのも悪いことではないのですが、やっぱりこれまでとは違う環境で力を発揮しようと思うと、川添さんの言う素直さってとても重要だと思う。
崎岡
私自身も転職してFORKに入社したひとりですが、前にいた会社とは仕事の進め方が全く違うんです。自分がそういう経験をしたので、やはりこれまでのやり方に固執せずに働けるか、という事を見るようにしています。チームで動くことが多い仕事ですから、周囲に合わせて柔軟に対応できる感性は欠かせないように思いますね。
佐藤
FORKは作り手の顔が見えることを大切にしている会社ですから、エンジニアやデザイナーでもお客様と話したり、周りと協働したりすることが求められる。皆さんが素直で柔軟なマインドを重視し育ててくれることが、「FORKの人たちとは仕事がしやすい」というお客様からの評価につながっているんでしょうね。
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