社長に聞きたい! 私たちにできること、これからの可能性。

森岡
「期待」と聞いて感じたことなのですが、FORKは社員の4割が20代で平均年齢も若く、私のような新卒や未経験の人材も積極的に採用していますよね。そこにはどういう目的や期待があるんですか?
佐藤
自分では気づきにくいかもしれませんが、皆さんのように子どもの頃からパソコンやスマホが身近にあった世代は、デジタルに対する吸収が比較的早い、と感じているんです。だから技術の面は入社後のサポートで伸ばしていける確信がある。そのため採用は経験の有無よりも、一緒に働きたい人かどうか、「人のチカラ」を大事にする、という軸がブレないように考えています。「人」に注力をするほど組織力が強まりますし、若い世代が増えるほどデジタルに対する順応性の高い人材が厚くなる。その両方が10年後20年後、FORKの可能性を伸ばしていくんじゃないか、と期待しているんです。
木梨
なるほど……。社長はよく「100年企業を目指す」とお話しされていますが、僕にはまだ100年後は想像できません。たとえば、10年後20年後だと、会社のどういう姿をイメージしているんでしょうか。
佐藤
すごく時代の変化が早いので、5年後のことすら想像がつきにくいと思うんです。先が読めないなか1つの技術に特化しようとすると、陳腐化のリスクがあるし、かといって「AIが自動でデザインやコーディングを行うようになる」とか、あらゆる可能性を考えたところで対策の取りようもない。じゃあ見つめるべきは、「いかなる環境においてもFORKが大切にするスタンス」であり「他社には負けない強み」だと思っていて、それがさっき出てきたキーワード。「人」であり「組織力」じゃないかな、と。
浅羽
そういう組織になるためにどんな働き方をすればいいのか、まだちょっとイメージが湧かないところがあります。
佐藤
シンプルに言うと、FORKにじゃなく「浅羽さん」にお願いしたい、と社内からも社外からも指名される人になってほしいかな。そういう人がたくさん集まっている会社がFORKです、というのが目指している姿に最も近いと思っています。
杉村
指名なんてされたら、ものすごくモチベーションが上がりそうです(笑)。そんな仕事ができたらいいなあ。でも、個人技に強いスペシャリストが成果を持ち寄ってチームを作るのか、チーム全員で大きな成果をあげるのか、どっちの「組織力」のイメージが近いんでしょう?
佐藤
入口は個人だとしても、お客様に向き合う時はチームワーク。点ではなく面で向き合い、チーム全員がお客様と近い関係を築いてほしいです。少数精鋭よりも、精鋭の集まる大所帯でありたい。これは僕の野望ですけど。最後に皆さんの野望も聞かせてほしいな。
森岡
私は、社長の言う「森岡さんにデザインしてほしい」と指名をもらえるデザイナーになりたいです!
浅羽
うーん、そうですね。いろんな案件をこなせる力をつけつつ、何か特化した得意分野を作って、「この案件は浅羽さんだね」って言われてみたい。
木梨
リードエンジニアとして、システムを自分の裁量で仕組みから考えられて、スタッフにタスクの振り分けを上手に行えるくらいの力をつけたいです。
杉村
僕は、どうすればFORKに関心を持っていただけるか伝える方法を突き詰めて、対面でも電話でも新規の案件をどんどん開拓できるくらい説得力のある、かつ「杉村くんに」と指名でご依頼をいただけるような、信頼感のあるディレクターになりたいです。
佐藤
皆さんの夢が近い将来叶うのを楽しみにしながら、これからも一緒に頑張っていきましょう。今日はありがとうございました。
ありがとうございました!
EDITOR'S NOTE今回の対談は若手社員VS社長。開始前は緊張感も漂っていました。いざはじまると、今までの対談と同じように、じっくりとお互いを語り合う場となり、フォークの社員は社歴に関わらず、みな熱いものを胸に秘めながら仕事に向きあっているのだな〜と改めて感じました。
次回の更新で20周年記念コンテンツは最終章を迎えます。乞うご期待を。(広報)
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